コロナ休校 小中学校の休校を振り返って

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コロナで新しい学校生活

本日、東京の新規感染者55人ですが、私の住む地域では、来週から通常通り学校が再開される予定です。

今まで長かったような、あっという間だったような一斉休校。

今までの学校の対応を振り返り、これからも以前と同じ生活に戻ることはできないであろう新しい生活に向けて、新学校生活を送るための資料になればいいなと思います。

2月

2/27 塾の面談中、スマホのニュースで「学校が一斉休校」することを知る。

学校にある荷物を持ち帰ることもなく、いきなり学校がお休みに。

突然のことで、何をどう対処すればいいか皆わかりません。

今後どのような生活になるのか、まったく予想できませんでした。

塾や習い事は通常通り行われていました。

3月

3/2 一斉休校開始

春休みが前倒しでスタート!って感じで子供たちは嬉しそうでした。

台風の時のような、非日常にワクワクした感じです。

私は息子が6年生だったため、謝恩会と卒業式が心配でした。

謝恩会→中止

卒業式→簡略版で実施

なんとか卒業式を行うことはできましたが、半分ぐらいの時間でサクサクと執り行われました。
同じ都内でも、卒業式を中止した学校も多かったです。

学校に置いてあった荷物は保護者が引き取りに行きました。

4月

子供たちはお休み気分を継続していましたが、親は勉強のことが心配になってきた時期。

本来なら新学期なのに、学校が始まる気配がなく、自宅学習の大変さを目の当たりに。

仕事しながら家事はもちろん、子供の勉強をみることがとても大変でした。
習っていないところを、教科書読んだだけで解る小学生は少ないはず。
多くの親御さんが苦労されたと思います。

学校

教科書を受け取りに保護者が学校へ。
この時、課題(宿題)も一緒に渡されました。

学校から週に1度、担任から電話がくるという試みが始まりました。

中学生の息子は入学式中止だったため、クラスも担任も決まっていない状態だったので、毎週違う先生から電話がありました。

電話の内容は、体調を聞かれ、何をして過ごしているか、課題は順調に進んでいるか。

時間にして2-3分です。

私はもともと在宅ワークだったのですが、学校からの連絡先を自分の携帯にしていたため、仕事の電話中はとれず、先生に迷惑をおかけしたことが何回かありました。

PTA

新年度の役員決めができないので今年度は役員なし、総会はオンラインで決議しました。
役員なしはPTA会長の英断だと思います!
本部役員は既に決定していたため、それは存続しています。
会議はZOOMを使ってやっていたようで、その経験を生かし、PTA主催でZOOMの読み聞かせが始まりました。

学年ごとに曜日を決め、時間になったらZOOMにログインします。
子供たちはお友達の顔をみることができて喜んでいました♪

中旬からお試しのオンライン授業が始まりました。
先生も生徒も最初は不慣れで時間がかかっていましたが、数回後には慣れてスムーズにオンラインができるようになっていました。

5月

このあたりから、子供の様子が変わってきました。

学校お休みウェーイ♪という感じから、学校行きたい、友達と遊びたい、に変化しました。

話すのはほぼ家族だけ、家から出られない毎日にストレスが溜まってきた時期です。
社会性も失われ・・・狭い世界で過ごしているのですから、当たり前ですね。

学校

GW明けから分散登校が始まる予定でしたが、1週間延期になりました。

分散登校といっても授業があるわけではなく、4月に出された課題や新学期に提出する書類を持っていき先生に渡し、新しい課題を受け取りました。

小学生は子供だけの登校は禁止で、保護者が付いていかなければいけません。
なので、子供は留守番で保護者1名で登校している人が大半でした。

分散登校とは名ばかりで、親が登校していましたから、子供は5月も学校はお休みでした。

オンラインで勉強できるツールとして、スタディーサプリのアカウントをいただきました。
うちは登録だけして使っていませんが、塾へ行っていない子にはよかったと思います。

本格的にオンライン授業がスタートしました。

4月分はお試しオンラインだったので無料でしたが、この月から通常の月謝に。

ちょっと腑に落ちなかったのですが、塾がつぶれないようにボランティア精神の気持ちで支払いました。

6月

子供たちはこの生活にも慣れ、ダラダラと過ごす毎日。

でも今月から習い事も軒並みスタートして、生活に少し彩がでてきました。

屋外運動系の習い事はマスクなしでやっています。
練習が終わったら、ミーティングはなしで速攻マスクを付けて帰宅。

家での生活も、自粛解除したこともあり、2回ほど外食をしまし、少し外で楽しむ機会が出てきました。

学校

ようやく分散登校がスタート。

クラスの生徒を半分に分けて登校させています。

  • 1週目:週2日、3時間
  • 2週目:週2日、3時間
  • 3週目:週3日、半日+1皿給食
  • 4週目:週3日、半日+2皿給食 ←今ココ

対面授業スタート。
人数を間引きしたり、教室もクラスター対策を施していました。
できる限りの対策はしているように見受けられます。

 

最後に・・・

コロナをきっかけに、子供の適応力はものすごいものだと、実感させられました。

ダラダラしていて学校が始まったらどうなるんだろうと心配でしたが、学校が始まればそれなりの生活リズムにすぐ戻ることができて驚きました。

生活リズムはすぐに取り戻せることはわかりましたが・・・

やっぱり気になるのは勉強ですよね。

4ヵ月の勉強の遅れを、学校はどのように取り戻すのでしょうか?

私学・公立へ行ったお友達から話を聞いて、やっぱり私学は対応が早いところが多いな、と思いました。

私学でも保守的なところとそうでないところと別れますが、学校が自由に決められるというところがメリットですよね。親の意見も反映されやすいです。

一方、公立はどうしても所属している区からの指示を待たなければなりませんし、保護者の意見はほとんど反映されることはないでしょう。

コロナの終息はまだまだ先になりそうですし、これから受験をする方たちは不測の事態が起こった時の対応がしっかりできる学校を選ぶというのも、スタンダードになりそうですね。