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NYガールズダイアリー シーズン4 第14話あらすじ(ネタバレ)

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NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち

シーズン4 第14話 『残された時間』あらすじ

こちらのページを開いていただきありがとうございます!

先週はサットンに不幸が訪れて涙の回でしたね。

今回はどんな事件がおこるのでしょうか?

目次

前回までは・・・

サットンが流産してしまい、辛い思をしている中、ホッとしてしまう自分もいて複雑な心境に戸惑っていました。

ジェーンも自分の新しい胸が受け入れられず、もがき苦しんだ、なかなか辛い回でした。

詳しいあらすじは👇を見てね☺

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あらすじ

ジェーンは支援グループに勧められた活動を前向きに実行。
おっぱいとデート❤

リチャードはサットンが子供の件でホッとしていることを知らず、子作りしたがっていた。

今は仕事ものっているし、26歳の今を楽しみたいからまだ子供を持つ気になれないとリチャードに伝える。
リチャードは少し残念がっていたが、2人の気持ちが揃ったときにまた考えようと優しく答えてくれた。

ジェーンは胸に対して真剣に向き合っていた。
2回目のデートの次は石膏教室で胸を型取りする。

企画会議。
サットンの提案した企画が採用された。

女性の仕事服の歴史を振り返る

どんな服を着れば自信を持ち、セクシーだと感じられるか。
女性の服は”男性ウケ”と狙っていると誤解されがちです。
女性が自分をセクシーだと思えるよう作られた服やデザイナーやファッションの力を特集することになった。

ジェーンもこの企画に参加。
実家の父に電話し、気に入っていた母の写真をスキャンして送ってもらえるようお願いした。

サットンはリチャードに「精子バンク」を提案し彼は了承した。
しかし精子バンクのパンフレットに15年後にも成功した事実を知り、「時間が稼げる」と大喜びするサットンの横で複雑な表情を見せる。

いざ病院へ行くも、リチャードは15年凍結した精子の話が引っかかっていた。

僕にはもう時間がそんなにないよ。
年老いてからパパになりたくない。
子供の卒業式や結婚式にも参加したいし、孫も見たい。
15年も待てないよ。

そして、5年以内に子作りするのはどう?

と言うリチャードにサットンは同意し、約束した。

キャットは1度目のポットキャストの収録が上手くいかず、
他のゲストを探していた。
エヴァ(キャットが告発したRJの娘)が適任だと思ったが丁重に断られてしまう。

家に戻るとジェーンが出来上がった胸の石膏ボードに色を塗っていた。

保守派と構成に議論できないって理由で
エヴァに断られた。とキャットはジェーンに報告。

石膏教室はどうだった?と聞くキャットに

悪夢のようだった。
ちっとも楽しくないの。

とジェーンは答えた。

キャットは「サットンの撮影にでてみたら?」と勧めるが、気が進まないジェーン。

今度はジェーンがキャットにアドバイスする。

保守派の集りに行って議論してみせれば?

ジェーンは思い直してサットンの撮影企画に参加することにした。
衣装合わせしている時、サイズ直しでサットンがジェーンの胸に誤ってピンを刺してしまう。
しかしジェーンはそれに全く気付かなかった・・・
何も感じなかったことに落ち込むジェーン。
イライラが募り、先日作った石膏ボードを机から叩き落としてしまう。

自宅へもどり仕事をしているジェーンのところへ父がサプライズでやって来た。
スキャンして送ってと頼んでいた写真と、その写真で母が着ていたラップドレスを手に!

悩んでいるジェーンに外へ出ようと誘い、来年の手帳を一緒に買いに行く。
ジェーンは昔から手帳が大好き。
新学期が近づくと何時間もかけて手帳やペン、インデックスを選んでいたのだ。

手帳の余白を埋めろ。
勇気ある決断をした。
パパや兄弟や友達のために。

ママと同じ遺伝子変異が見つかったと聞いたときは・・・と父は涙ぐんだ。

自分の体は敵じゃない。
もがき苦しむのではなく、その体で人生を楽しみ味わい尽くすんだ。

その頃キャットは討論会に出席していた。
最初は順調だったが、エヴァと同席した場では思わず感情的になってしまう。
話題はアイデンティティ政治について。
クイア(性的少数者)、ゲイ、ストレート・・・
話の途中で席を立ってしまった。
そんなキャットをエヴァが追いかけ、ポットキャストに出演すると言う。

早速ザ・ベルでポッドキャストを収録。

題材は”保守派が同性愛者を毛嫌いしてるという指摘”について。

エヴァは

同性愛者か異性愛者かで個人を定義するなんてナンセンス。

そしてLGBTQの話を出そうとしたエヴァにキャットはかぶせて言う。

当事者じゃないのにLGBTQを語らないで。

するとエヴァは

語る権利はある。私はレズビアンだから。

驚くキャット。
言葉がスラスラでてこない・・・

サットンの企画の撮影日。

ジェーンは母のラップドレスを着て撮影に参加した。

そこには吹っ切れたジェーンがいた。

しかしサットンはジェーンと正反対。

サットンは思い描いていた通りの人生がここにある。
リチャードに我儘言って待たせてる。
今のこの生活が良い。子供は欲しくない。
リチャードになんて言おう・・・

家に戻ったジェーンはやりたかったことの1つ、
マラソンの練習へ出かける。
そこには修復した石膏ボードがあった。

キャットは恋人とベッドでイチャイチャして❤
盛り上がってきたところで、なぜか「エヴァ」と名前を呼び間違えてしまう💦
恋人は怒って帰って行ってしまった。

撮影が終わり帰宅したサットン。
そこにはリチャードが待っていた。

サットンは意を決して自分の考えを伝えた。

「あなたの望みを叶えられない。」

今回の流産で、リチャードは子共が欲しい事に気づき、サットンはいらないことに気づいた。

この生活を何も変えたくないと涙ながらにサットンは訴えた。

考え込むリチャード・・・

そして次の瞬間、手に持っていたものを思いきり投げた!!

感想

サットンは28歳。
子供を持つことに実感がわかなくても仕方がない年齢だと思います。
まだ結論をださず、もう少し考えても良かったのでは?

今回のタイトルはリチャードに向けられたものだったのかもしれませんね。

時間は有限。
無情にも刻一刻と過ぎていく・・・

子供と仕事、世界共通の悩みです。

一方ジェーンは立ち直れたようで良かったです❤

次週も楽しみ♪

次回

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