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NYガールズダイアリー シーズン4 第15話あらすじ(ネタバレ)

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NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たちシーズン4 第15話 『愛のかたち』あらすじ

今回はドラマの進み方がいつもとちょっと違います。

キャット、ジェーン、サットン、ジャクリーン、アレックスの『愛のかたち』。

それぞれのパートナーと問題に向き合います。

目次

NYガールズ・ダイアリー前回までは・・・

キャット:エヴァとのポッドキャストが上手くいったけど、恋人とベッドの最中エヴァの名を口にしてしまう。

ジェーン:部下に恋しそう・・・❤

アレックス:ドクターで優秀な彼女に気後れし、遠慮してしまっている。

ジャクリーン:夫とセラピーを受けて関係修復中。

サットン:流産をきっかけに子供を持ちたくない事に気づき、それをリチャードに伝えると怒ってしまった。

■前回のあらすじ

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NYガールズ・ダイアリーあらすじ

金曜 午後4時31分

愛の形は1つじゃない。

禁断の愛、初恋、元さやの愛、厄介な恋、無条件の愛。

幸せになれるかは運命で決まっている。

バーテンの女性は落ち込んでいるサットンに話す。

サットンはリチャードとケンカして悩んでいた。

ののしり合っても気持ちは切り替えられる。
(彼が)家で待ってるよ。

と言われ、サットンは確かめに家へ戻る・・・

禁断の愛
金曜 12時30分

キャットはジェーンと電話していたが、ザ・ベルへ着いたので切った。

そこにはエヴァがいた。
ポットキャスト用の写真を2ショットで取るために呼ばれていたのだ。
カメラの前に2人は立ち撮影は進む。

収録中ゲイだって言って、動揺させたいの?

とソワソワ落ち着かないキャット。

途中エヴァの顔にかかった髪をどけるよう言われ、
ドキドキして髪を触る。

金曜 午後4時30分

キャットはサットンの留守電にメッセージを残す。
「心配なの。今どこ?電話して。」

持ち場のバーに戻ると、先ほど撮影したモックアップができていた。

オーナーから褒められる。

お礼を言うと、「お礼はエヴァに言って。」と言われる。

キャットはエヴァに会いに行き、ポッドキャストのお礼を言う。
そして「お互い意見が合わないけど、あなたへの感情で番組をダメにしたくない。」
と言うキャットの言葉に、エヴァは「感情って?」と聞く。
キャットは「フラストレーションとか、意見が食い違うとイラつくでしょ。」と答える。
席を立ち帰りがけに「クイアを助けないの?」とキャットが言うと少し口論になりそうなところで、いきなりキャットはエヴァにキスをする❤
「おかしいよね」
「そうね」とエヴァは答えると、今度はエヴァからキャットにキスをした❤
キャットのポケットでは携帯が鳴っている。
画面にはサットンの文字。

初恋

金曜日 12時30分

ジェーンはキャットと電話していたが、
スコットと彼の友達と会う約束をしているから電話を切った。

スコットの幼馴染、キムの話しはこう。
投資銀行のアソシエイトをしていたが、
会社のパーティーに出席すると、翌日、二日酔いで出社したことを理由に解雇された。
女性3人だけクビになったという。

ジェーンは電話やその会社に直接出向いて情報を集めた。

すると、意外な事実が分かる。

パーティでキムとクビになった2人が踊ると、男性社員がクギ付けになった。
セクハラに発展するのを幹部が恐れたのかも。

バカな男がセクハラしないよう、女性をクビにしたの?

会社を見渡すと、女性は沢山いるが、既婚者や子持ちで問題が起きにくい・・・

金曜 午後7時

”ポスト・ミー・トゥー時代。美女を嫌煙する男が増えた。”

ジェーンとスコットは記事を書いていた。

“男性優位の業種では女性が採用されにくく、キムのように職を失う女性が出てきている”

記事は上出来で反響を呼びそう。

ひと段落してデリバリーを頼んでいると、スコットが

「記事で人を救うことが好きなんですね」と言うと、

「私の初恋は”物を書くこと”」とジェーンは答えた。

しばらく書くことについて話していると、

魅力的ってだけで有能な女性を雇わないなんて信じられない。というジェーンに

だけど・・・とスコットは何かを言いかけ、やめる。

ジェーンが促すと、スコットは話し出す。

性差別は絶対許されないけど、魅力的な女性と働くのは難しい。

「それって、つまり・・・」とジェーンが言い、2人は見つめ合いスコットはうなずく。

「そうです。」と。

その時、携帯にサットンから電話。

元さやの愛

金曜 午後2時

ジャクリーンの夫イアンはオフィスでなかなか仕事の終わらないジャクリーンを待っていた。
セラピストに言われて共通の趣味、テニスに出かけるのだ。

なんとか仕事にキリをつけて、緊急以外電話しないでと秘書に言い、テニスコートへ出発した。

学校から電話がかかってくるかもしれないから、
という理由で携帯をベンチに置いて、テニスを始めた。

イアンは毎週テニスをしているけど、2人でテニスをするのは10年ぶり。
ジャクリーンは久しぶりなのでうまく打ち返せない。
イアンのアドバイスを無視してテニスを続けるがやっぱり上手くいかない。
アドバイスを聞かないジャクリーンに夫も不満そう。

金曜 午後3時20分

飲み物を持ってジャクリーンがテニスコートのベンチに来る。
「受付の子からアドバイスをもらった」とアドバイス内容を楽しそうに話すジャクリーン。

「他人の意見は聞くんだな」とイアンは言い出す。

そして口論に発展する。

イアンは今まで思っていたこと、本心を話し出す。

君を見てないと言われ、僕は態度を改めた。
でも君は僕の意見を聞こうとしない。

もっと気を付けて欲しい。と言われると、ジャクリーンは「分かった」と素直に認めた。

と、その時リチャードから何度も着信が入る。

メッセージも入っていたので、ジャクリーンはかけなおす。
イアンは不満そう。

ジャクリーンはリチャードの元へ、先に帰宅することになった。

厄介な恋

金曜 午後6時30分

彼女アリシアの2週間ぶりのオフでデートしているのはアレックスと。
場所はアンドリューが舞台に出るバー。

アレックスがカウンターでお酒を頼んでいると、アリシアが男性に絡まれていた。
しかし「自分の居場所を探しているところ。彼女は強い人なんだ」と助けに行かない。
お酒を持って席に戻り「席を移ろう」とアリシアに言うが「この人がどく」と譲らない。

するとアンドリューがやってきて、強気で追い払ってくれた。

もちろんアリシアはアレックスに不満。

金曜 午後9時45分

帰り道。

アレックスはあの男のことを考えていた。

「突っ立ってないで、何かすればよかった」と後悔している。

「殴りたかったけど、君が自力で解決したがると思って・・・」とアレックスが言うと、

「以前わたしがそう言ったもんね。アンドリューは刺される恐れもあった。勇敢だけど軽率よ」とアリシアは話した。

するとアレックスは失笑する。

「実はアンドリューの行動が嬉しかったんだろう。」

あきれた様子でアリシアは答える。

「殴るべきかと聞かれれば、何もするなと答えてた。でも大男に絡まれ思ってた以上に怖かったみたい。口だけの女よ。」とそっぽを向く。

アレックスは「人間らしくていい」とほほ笑む。

アリシアが言う。

「厄介なのはお互い様」

そして2人はキスをする❤

無条件の愛

木曜 午後8時

サットンとリチャード。

妥協するのはいつだって僕だ。

過去のことを掘り返す。

「子供が欲しくないなら、結婚前に言うべきだろ」
リチャードは怒っている。

「最近まで気づかなかった」と反論するサットン。

しかしリチャードは止まらない。

「僕は君の理想の人生に付き合ってるだけ」

そして「傷つけたくないが、本音で話し合いたい」と続ける。

しかしサットンの気持ちは変わらない。

「子供は欲しくない」

仕事を優先していると責めるリチャードに、反論するサットン。

激しい言い合いが続く。

僕は41歳で君は26歳。
この差は大きいよな。

互いの人生のステージは、思ってた以上に差がある。
君は人生を変えるほどの決断を下した。
相談もなく、僕の人生を壊したんだ!

ごめんなさい。でもなんで子供がいらないのか自分でも分からないの。

泣きながらサットンは言う。

どちらかが諦めるしかない。
もう妥協はイヤだ。

もう寝る。

と言い話し合いは終わった。

2人の考えは平行線のまま。

金曜 午前8時

リチャードは打ち合わせに出かけた。

サットンは携帯を確認すると、ジェーンからメッセージが入っていた。

“心配だよ 電話して”

金曜 午後4時

リチャードはジャクリーンを待っていた。
彼女が来ると、サットンが子供が要らないということを相談した。
「そのうち気が変わるかも?」とジャクリーンが言うと
「悠長に待っていられない。」と話した。
そして、ジャクリーンの意見が聞きたいと言うと、

力になりたいけど、私が決めることじゃない。

リチャードは思いつめていた。

婚約する前に子供は欲しいと伝えていた。
そうしたら彼女はまだ早いと答えました。
お互い、問題をなかったことにした。
でも僕は子供が欲しい。
だから選ばなきゃいけない。

子供かサットンか。

サットンはバーへ。
バーテンに話を聞いてもらっていた。

愛って面倒。

するとバーテンは言う。

ののしり合っても気持ちは切り替えられる。
(彼が)家で待ってるよ。

確かめなきゃ。とサットンは家に戻った。

金曜 午後5時15分

ジャクリーンは家へ帰宅し、イアンのそばへ座る。

あなたの意見を軽んじた。
それはたぶん・・・・
なんでもコントロールしたいからよ。
問題よね。
間違えたら弱みをさらしてしまうと思っている。
毎週テニスをしたいわ。必ずね。
今後は意見を聞く。

イアンは受け入れた。

そして、10年来計画している旅行へ必ず行こうと約束し、キスをした❤

金曜 午後5時45分

サットンが家に戻るとリチャードが待っていた。

「ごめん」とリチャードが言い2人は抱き合う。
そしてベッドで愛し合う・・・❤

終わると、2人は切なく見つめ合う。

金曜 午後7時1分

キャットがエヴァとキスをしているとサットンから着信。

これは出ないと、と電話でにでる。

ジェーンはスコットと一緒にいる。

スコットが話す。

自分でも驚いているし、
言うか迷いましたが、でもあなたが・・・

と言いかけたところでサットンから着信。

電話に出る。

リチャードが出てった

そう言うと、サットンは1人ベッドで号泣した。

NYガールズ・ダイアリー感想

今回はかなり長文になってしまいましたが、最後まで読んでいただいた皆様、ありがとうございます。

愛の形は十人十色。
年齢が近いせいか、私はジャクリーンに感情移入しがちです。
夫婦関係が修復できそうで嬉しい限り。

サットンはちょっと、、、
リチャードが可哀想だなって思っちゃいます。
子供の問題は深刻です。
リチャードが言うように、この問題を相談なしに決めてしまったサットンに違和感があります。
精子も凍結しているし、もう少し時間をかけてリチャードと考えたほうがよかったんじゃないかな。

次回はどんな展開になるんでしょうか。

また来週!

■次回

【最終話】NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たちシーズン4 第16話 『私の本質』

※ご紹介している作品は、2020年8月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

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